すっかり新シリーズを見逃していましたが、最終回直前にきて視聴するチャンス到来!
TVerやパラビなどTBS系の動画配信サービスで7月から放送が始まった「半沢直樹」の新シリーズが見られるようになりました。
さっそく奥様といっしょにイッキ見をスタート。
9/21に1~4話をみた。ちょうど前半戦の「電脳雑伎集団編」で区切りつくところまで。
次の帝国航空編への引きもガッツリ入っているので、続きが気になりすぎる。
さて、4話までの感想も記しておきます。
まず、数年ぶりの放送再開ということですが、やっぱり面白い。
前作のあと「下町ロケット」「ルーズヴェルト・ゲーム」と日曜劇場で続いた一連の池井戸潤原作ドラマシリーズもかぶりつきで見ていた、あの感覚が見事に蘇りましたわ。
今回、兜町の証券会社のお話のため、都心のビジネスマンには馴染み深い場所が登場するのも本作のポイント。でも、意外と関東近郊に散らばってるのね。
関係ないけど、個人的にオフィス街は東京の「大手町」が好きです。日経ビルとJAビルとか。あんまりビル周辺に小洒落た庭っぽいのがないのあたり、ちょっと前の雰囲気で良き。
その横は2010年のTBS系列の深夜ドラマ『MM9-MONSTER MAGNITUDE-(エム・エム・ナイン モンスター・マグニチュード)』で気象庁本庁が舞台(外観映像使われてたハズ)になったのも懐かしい。