映画の感想|「ヴェノム」土曜プレミアム版

日記!

土曜プレミアムで放送された「ヴェノム」(録画)を鑑賞。

マーベル作品ですけどDisney+で配信されてなかったので未見でした。(自分がD+解約した後に配信開始しとるかもしれん)
アメコミも含めてヴェノム作品は見たことなかった。
カプコンの対戦格闘ゲームでプレイヤーキャラとしてヴェノムも出てたので、おいらも知ってはいた。
20年以上経ってから、ひょんなことから過去の情報が活きてくるのがマーベルユニバースの楽しいところ。

さて、この映画、ごくごく私見では評価は微妙。でも原因はヴェノム自体の責ではなく、見る側の問題。
歴代のマーベル映画を履修済みだと、アクションの質・量もヴェノムは並みか平均よりやや劣るって感じは否めない。従来作品が頑張りすぎなんです、たぶん。

あと、この類の展開に慣れすぎていて読みやすいというか、もう古典だよね。良くも悪くも。
日本国内だと「寄生獣」+「仮面ライダー アマゾンズ」でヴェノム要素(寄生・変身・空腹感)の予防接種が済んでる感じで、特に驚きがないのよね。贅沢な悩みだ。

マーベルおじいちゃん、こと故スタン・リー氏もカメオ出演してたので涙出た。
ヴェノムの公開時期が2018年というのを考えると、同年に亡くなったリー氏のカメオ出演は末期になるね。

この土曜プレミアム版は結構カットされているのか、主人公の彼女のアニーの勤務先の描写とか少々ぞんざいな印象。でも、アニー可愛いから大丈夫です。
劇中、アニーが出てくる度に「しょこたんに似てるなー」と思いながら見ていたら、吹替担当がホントにしょこたんだった。キャスティング考えた人は狙ってやったとしか思えない、ナイス。

続編にも期待。

令和を駆ける、昭和生まれの平成育ち。
面白いことが大好きで悪いことが許せない。キミと同じさ(以下、略)。
職業:会社員。宣伝マン。

大好物はメディアミックスな商業主義的コンテンツ。
三つ子の魂KADOKAWAまみれのまま人生五十年にリーチ。

特技:沼にはまりそうではまらない、類稀な回避能力。
これまでに片足突っ込んで生還した沼。
特撮/アニメ/コミック/ライトノベル/アニソン/釣り/自転車/自動車/ゴルフ/ぬこ/パソコン/ガジェット/Web/SNS/カメラ/オーディオ・・・。

2023年「ぼっち・ざ・ろっく」きっかけでエレキギターを買う。

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