AMD Ryzen 7 5800H ベンチマークまとめ

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はじめに

AMD Ryzen 7 5800Hは、ノートパソコンや近年人気の高まっているミニPC市場向けに設計された高性能モバイルプロセッサです。Zen 3アーキテクチャを採用し、2021年初頭に登場して以来、優れたマルチタスク性能と電力効率のバランスで注目を集めてきました 1。本レポートでは、主に日本語のウェブサイトやレビュー記事を基に、AMD Ryzen 7 5800Hの基本的な仕様、各種ベンチマークソフトにおける性能スコア、競合CPUとの比較、そしてゲームやクリエイティブ作業、日常的な利用シーンにおける実際のパフォーマンスについて詳細に分析します。

AMD Ryzen 7 5800H: 基本仕様

AMD Ryzen 7 5800Hは、ノートパソコンや小型PCフォームファクタ向けに設計されたモバイルプロセッサであり、その仕様は高性能と効率性の両立を目指しています。

  • アーキテクチャ: Zen 3 2
  • プロセス: 7nm 3
  • コア数/スレッド数: 8コア / 16スレッド 1
  • ベースクロック: 3.2 GHz 1
  • 最大ブーストクロック: 4.4 GHz 1
  • キャッシュ:
  • L1キャッシュ: 64 KB (コアあたり) 7 (内訳: 命令32KB + データ32KB 1)
  • L2キャッシュ: 512 KB (コアあたり) (合計4MB) 1
  • L3キャッシュ: 16 MB (共有) 1
  • TDP (熱設計電力): 標準 45W、設定により35Wから54Wまで調整可能 1
  • ソケット: FP6 1
  • 内蔵グラフィックス: AMD Radeon Graphics (Vega 8アーキテクチャ、8コア、最大2000 MHz) 3

これらの仕様により、Ryzen 7 5800Hは、特にマルチスレッド性能が要求されるタスクにおいて高い処理能力を発揮します。8コア16スレッド構成は、動画編集、3Dレンダリング、複数のアプリケーションを同時に実行するような重い作業に適しています。また、TDPが45WとノートPC向けとしては標準的ながら、状況に応じて調整可能な点は、パフォーマンスとバッテリー持続時間のバランスを取る上で重要です 1。7nmプロセスとZen 3アーキテクチャの採用は、前世代と比較して電力効率とIPC(クロックあたりの命令実行数)の向上に寄与しています。内蔵されるRadeon Graphicsは、ディスクリートGPUを搭載しない薄型ノートPCやミニPCでも、基本的なグラフィック処理や軽度のゲームプレイを可能にします 3

ベンチマークソフトによる性能評価

Ryzen 7 5800Hの性能を客観的に評価するため、複数の標準的なベンチマークソフトの結果を分析します。これらのスコアは、搭載されるデバイスの冷却性能やメモリ構成(特に内蔵GPU使用時)によって変動する点に注意が必要です。

Cinebench R23

Cinebench R23は、CPUのレンダリング性能を測定する代表的なベンチマークです。マルチコア性能とシングルコア性能の両方を評価します。

テストデバイス/レビューサイトマルチコアスコアシングルコアスコア引用元備考
CHUWI RZBox (komameblog.jp)1102314229ミニPC、メモリシングルチャネル構成の可能性
OMEN 16-c (okiniiripasokon.com)11218143310ゲーミングノートPC
GALLERIA XL7R-R36 (komameblog.jp)11838(記載なし)11ゲーミングノートPC、同CPU平均より優秀な結果
HP Pavilion Gaming 15 (usshi-na-life.com)11670(記載なし)12ゲーミングノートPC
Victus 16 (AMD) (okiniiripasokon.com)11721131113ゲーミングノートPC
G-Tune E5-165 (rawcom.jp)4691 (R20)558 (R20)14ゲーミングノートPC (Cinebench R20でのスコア)
GEEKOM A5 (orefolder.jp)9963138515ミニPC、32GB RAM搭載
Zenbook 15 (参考: 7735U) (komameblog.jp)(参考: 11379)(参考: 1549)165800Hの平均スコア(11346/1375)と比較対象として掲載
rawcom.jp (比較記事)4691 (R20)558 (R20)17ゲーミングノートPC (Cinebench R20でのスコア)

注: Cinebench R20とR23のスコアは直接比較できません。

レビューされたデバイスによってスコアにばらつきが見られますが、マルチコアスコアはおおむね11000点台から12000点弱、シングルコアスコアは1300点台から1400点台前半が一般的です。特にゲーミングノートPCでは冷却性能が高いため、高いスコアを維持しやすい傾向があります 11。一方、ミニPCでは筐体サイズや冷却機構の制約から、やや低いスコアになる場合がありますが、それでも高い性能を示しています 9。komameblog.jpのレビューでは、CHUWI RZBoxのスコアが他の同CPU搭載機と比較してやや低い可能性について、メモリがシングルチャネル構成である可能性が示唆されています 9。これは、特に内蔵GPU性能に影響しますが、CPU性能にも若干の影響を与える可能性があります。総じて、Ryzen 7 5800Hはマルチコア性能に優れており、クリエイティブな作業にも適した性能を持つことが確認できます 10

PassMark

PassMark PerformanceTestのCPU Markは、CPUの総合的な性能を評価する指標です。

  • Average CPU Mark (総合スコア): 20,905 1
  • Single Thread Rating (シングルスレッド性能): 3,034 1

cpubenchmark.netのデータによると、Ryzen 7 5800Hは総合スコアでApple M1 Maxに次ぐ2位(調査時点)にランクインしており、同世代のIntel Core i7-11800H (20,144) を上回っています 1。シングルスレッド性能でも上位に位置しており、全体的に高いパフォーマンスを持つことが示されています。GALLERIA XL7R-R36のレビューでは、PassMark 10 CPU Markスコアとして23489という、平均よりも高いスコアが記録されており、テスト環境の良さがうかがえます 11

Geekbench

GeekbenchはクロスプラットフォームのCPUベンチマークで、シングルコアとマルチコアの性能を測定します。

  • Geekbench 6 (browser.geekbench.com):
  • シングルコア: 1759 18
  • マルチコア: 7220 18

browser.geekbench.comに掲載されているGeekbench 6のスコアでは、Ryzen 7 5800Hはデスクトップ向けのRyzen 5000GシリーズやRyzen 9 5900HXには及ばないものの、モバイルCPUとしては良好なスコアを示しています 18。ただし、このデータソースでは比較対象の多くがデスクトップ向けAPUであり、直接的な比較は限定的です。

PCMark 10

PCMark 10は、ウェブブラウジング、オフィスソフト、デジタルコンテンツ作成など、日常的なPC利用シナリオにおける総合的なパフォーマンスを測定します。

  • Legion 560 Pro (ascii.jp): Total Score 6850。Essentials, Productivity, Digital Content Creationの各項目で10000点に近いスコア 2
  • CHUWI RZBox (komameblog.jp): Essentials 10446, Productivity 9569, Digital Contents Creation 5696 9
  • GEEKOM A5 (orefolder.jp): SCORE 6060, Essentials 9813, Productivity 9353, Digital Content Creation 6582 15
  • GEEKOM A5 (tikgadget.jp): スコア記載なし。ただし、一般的な作業は快適と評価 19

ディスクリートGPU (dGPU) を搭載したLegion 560 Proは非常に高いスコアを示し、あらゆるタスクで高い性能を発揮することを示唆しています 2。一方、内蔵GPU (iGPU) を使用するミニPC (CHUWI RZBox, GEEKOM A5) では、Digital Content CreationのスコアがdGPU搭載機に比べて低くなる傾向が見られますが、Essentials(基本性能)やProductivity(生産性)では依然として高いスコアを維持しており、日常的な作業やビジネス用途では十分快適であることがわかります 9

3DMark

3DMarkは主にGPU性能を測定するベンチマークですが、CPU性能を測るテスト (CPU Profile) や、CPUがグラフィック性能に与える影響も評価できます。

  • Legion 560 Pro (RTX 3070搭載, ascii.jp): Fire Strike > 20000, Time Spy ≈ 10000 2
  • OMEN 16-c (RTX 3070搭載, okiniiripasokon.com):
  • CPU Profile: Max 6101, 16 threads 6136, 8 threads 5560, 1 thread 865 10
  • Fire Strike (Graphics): 24315 10
  • CHUWI RZBox (iGPU, komameblog.jp): Time Spy (GPU) 817, Fire Strike (GPU) 2465 (メモリシングルチャネルの影響で低い可能性あり) 9
  • GEEKOM A5 (iGPU, orefolder.jp): Time Spy 1658, Steel Nomad Light 1359 15

dGPU搭載機では、Ryzen 7 5800HはRTX 3070のような高性能GPUの能力を引き出すのに十分なCPU性能を持っていることが示されています 2。OMEN 16-cのCPU Profileの結果は、マルチスレッド性能の高さ (Max/16/8 threads) と、シングルスレッド性能 (1 thread) のバランスを示しています 10。一方、iGPUのみのミニPCでは、グラフィックスコアは大幅に低くなります 9。CHUWI RZBoxのレビューでは、メモリがシングルチャネルの場合、iGPU性能が大きく制限されることが指摘されており、デュアルチャネル化による改善が期待されます 9

FFXIV Benchmark (ファイナルファンタジーXIV ベンチマーク)

ゲーム性能の指標として、比較的負荷の高いMMORPGであるFFXIVのベンチマークスコアを確認します。

  • Legion 560 Pro (RTX 3070, 2560×1600, 最高品質, ascii.jp): ≈ 14000 (非常に快適) 2
  • OMEN 16-c (RTX 3070, 1920×1080, 最高品質, okiniiripasokon.com): 17473 (非常に快適) 10
  • CHUWI RZBox (iGPU, 1920×1080, komameblog.jp): 最高品質 1762 (設定変更推奨), 標準品質 2829 (設定変更推奨) 9
  • GEEKOM A5 (iGPU, 1920×1080, orefolder.jp): 高品質(ノートPC) 4549 (普通), 標準品質(ノートPC) 4879 (普通) 15
  • GEEKOM A5 (iGPU, 1920×1080, tikgadget.jp): 標準品質(デスクトップPC) 6192 (やや快適), 高品質(デスクトップPC) 3811 (設定変更推奨) 19

dGPU搭載のゲーミングノートPCでは、高解像度・最高品質設定でも「非常に快適」なプレイが可能であることが示されています 2。一方、iGPUのみのミニPCでは、標準品質で「普通」または「やや快適」レベルの評価となり、高品質設定では厳しい結果となっています 9。これは、Ryzen 7 5800Hの内蔵GPU (Radeon Vega 8) が、最新のAAAタイトルを高画質でプレイするには性能が不足していることを示唆しています。ただし、設定を調整すればプレイ可能なゲームもあるレベルです。

競合CPUとの性能比較

Ryzen 7 5800Hの性能をより深く理解するために、同世代の競合製品や後継モデルとの比較を行います。

vs. Intel Core i7 Hシリーズ (例: i7-11800H, i5-12500H)

Ryzen 7 5800Hが登場した当時の主な競合は、Intelの第11世代Core Hシリーズ (Tiger Lake-H) でした。また、その後の第12世代Core Hシリーズ (Alder Lake-H) との比較も参考になります。

  • vs. Core i7-11800H (8コア/16スレッド):
  • PassMark CPU Mark: 5800H (20905) vs i7-11800H (20143) 1。5800Hがわずかに優位。
  • PassMark Single Thread: 5800H (3034) vs i7-11800H (3053) 1。ほぼ同等。
  • CPU-Z (rawcom.jp): シングルスレッドではi7-11800Hが約21%優位、マルチスレッドではi7-11800Hが約24%優位 (G-Tune E5-165 [5800H] vs GALLERIA UL7C-R36 [i7-11800H] の比較) 20。ただし、この比較は別記事 (i7-12700H vs i7-11800H) のデータであり、5800Hのスコア (580.7 / 5731.2) とi7-11800Hのスコア (616.1 / 5175.7) を直接比較すると、シングルではi7が約6%優位、マルチでは5800Hが約11%優位となります。
  • Cinebench R20 (rawcom.jp): シングルスコア 5800H (558) vs i7-11800H (581)、マルチコアスコア 5800H (4691) vs i7-11800H (4162) 14。シングルはi7がやや優位、マルチは5800Hが優位。
  • 総評: ベンチマークによって結果が分かれるものの、全体的には非常に近い性能を持つ競合製品と言えます 21。マルチコア性能では5800Hが、シングルコア性能ではi7-11800Hが若干有利な場面が見られます。
  • vs. Core i5-12500H (12コア/16スレッド – P4+E8):
  • CPU-Z (rawcom.jp): シングル i5-12500H (717.3) vs 5800H (580.7)。マルチ i5-12500H (6286.0) vs 5800H (5731.2) 17。i5-12500Hがシングルで約24%、マルチで約10%優位。
  • Cinebench R20 (rawcom.jp): シングル i5-12500H (648) vs 5800H (558)。マルチ i5-12500H (4560) vs 5800H (4691) 17。シングルはi5が約16%優位、マルチは5800Hが約3%優位。
  • RAW現像 (rawcom.jp): i5-12500H (3分59秒) vs 5800H (4分42秒)。i5-12500Hが大幅に高速 17
  • 動画編集 (DaVinci Resolve, rawcom.jp): i5-12500H (GTX 1650) が 3分54秒、5800H (RTX 3060) が 4分13秒。GPUが異なるため単純比較は難しいが、i5-12500Hが高速 17
  • 総評: Intel第12世代のCore i5-12500Hは、PコアとEコアのハイブリッド構成により、特にシングルコア性能と一部の実アプリケーション (RAW現像など) でRyzen 7 5800Hを上回る性能を示します 17。マルチコア性能はベンチマークによって優劣が変わりますが、世代の新しいi5-12500Hが全体的に有利な傾向が見られます。

vs. 後継Ryzenモデル (例: Ryzen 7 6800H, Ryzen 7 7735HS)

Ryzen 7 5800Hの後継として登場したRyzen 6000シリーズ (Zen 3+) や7000シリーズ (Zen 3+リフレッシュ) との比較も行います。

  • vs. Ryzen 7 6800H (8コア/16スレッド, Zen 3+, 6nm):
  • PassMark CPU Mark: 6800Hが約10%高速 22
  • PassMark Single Thread: 6800Hが約6%高速 22
  • Cinebench R23 (nanoreview.net): シングル 6800H (+9%)、マルチ 6800H (+20%) 23
  • Geekbench 5 (nanoreview.net): シングル 6800H (+14%)、マルチ 6800H (+40%) 23
  • 総評: Ryzen 7 6800Hは、アーキテクチャの改良 (Zen 3+) とプロセスルールの微細化 (6nm) により、CPU性能が全体的に向上しています 22。特にマルチコア性能や電力効率の改善が見られます。また、内蔵GPUがRDNA 2アーキテクチャベースのRadeon 680Mに強化されており、グラフィックス性能も大幅に向上しています 25
  • vs. Ryzen 7 7735HS (8コア/16スレッド, Zen 3+, 6nm):
  • 基本仕様: Ryzen 7 6800Hのリフレッシュモデルであり、アーキテクチャやコア構成は同じです 26。クロック速度が若干向上している場合があります。
  • 性能: Ryzen 7 6800Hとほぼ同等か、わずかに上回る性能を示します。したがって、Ryzen 7 5800Hと比較した場合、CPU性能、iGPU性能ともに7735HSが明確に優位です 26

これらの比較から、Ryzen 7 5800Hは登場時点では非常に競争力のあるCPUでしたが、Intelの第12世代以降のCPUや、AMD自身の後継モデルと比較すると、特にシングルコア性能や内蔵GPU性能で見劣りするようになっています。しかし、依然として強力なマルチコア性能を持っており、価格次第では魅力的な選択肢となり得ます。

性能特性分析

収集したベンチマークデータに基づき、Ryzen 7 5800Hの性能特性を分析します。

マルチタスク性能

8コア16スレッドという構成は、Ryzen 7 5800Hの最大の強みの一つです 1。Cinebench R23やPassMarkのマルチコアスコアが高いことからもわかるように、複数のアプリケーションを同時に実行したり、動画エンコード、3Dレンダリング、科学技術計算といったCPU負荷の高いマルチスレッド処理において優れたパフォーマンスを発揮します 1。ゲーミングノートPC 2 や高性能ミニPC 6 に採用される理由も、この強力なマルチタスク性能にあります。

シングルスレッド性能

シングルスレッド性能は、多くの一般的なアプリケーションやゲームの応答性に影響します。Ryzen 7 5800Hのシングルスレッド性能は、Cinebench R23で1300~1400点台 9、PassMark Single Thread Ratingで約3000点 1 と、登場時点では良好なレベルでした。同世代のIntel Core i7-11800Hとは僅差の競争力を持っていました 1。しかし、Intelの第12世代以降のCPU (例: Core i5-12500H) やApple Silicon (M1/M2)、AMD自身の後継モデル (Ryzen 6000/7000シリーズ) は、シングルスレッド性能でRyzen 7 5800Hを上回っています 1。そのため、最新世代のCPUと比較すると、特定のシングルスレッド重視のタスクでは見劣りする可能性があります。

内蔵グラフィックス性能 (Radeon Vega 8)

Ryzen 7 5800Hは、Radeon Graphics (Vega 8アーキテクチャ、8コア、最大2000MHz) を内蔵しています 3。この内蔵GPUは、日常的なデスクトップ表示、動画再生、ウェブブラウジングなどには十分な性能を提供します。

しかし、3Dグラフィックス性能は限定的です。PassMark G3D Markのスコアは約2737点であり 28、これはIntelのIris Xe Graphics (Core i7-1165G7などに搭載される96EU版など) と同等か、やや上回るレベルですが 29、最新のゲームを高画質でプレイするには力不足です 31。FFXIVベンチマークの結果が示すように、標準品質設定でようやく「普通」や「やや快適」レベルであり、高品質設定は困難です 9

重要な点として、内蔵GPUの性能はシステムメモリの帯域幅に大きく依存します。メモリがシングルチャネル構成の場合、性能が大幅に低下することが指摘されています 9。CHUWI RZBoxのレビューでは、シングルチャネルメモリ構成が原因で3DMarkスコアが低くなっている可能性が示唆されており 9、YouTubeのレビュー動画でもメモリ換装(デュアルチャネル化)による性能向上が確認されています 32。したがって、Ryzen 7 5800Hの内蔵GPU性能を最大限に引き出すためには、デュアルチャネル構成のメモリが不可欠です 31

実利用シーンでの評価

ベンチマークスコアだけでなく、実際のアプリケーションやゲームにおけるRyzen 7 5800H搭載デバイスの使用感を、レビューサイトやユーザーの声からまとめます。

ゲーミング

Ryzen 7 5800Hは、単体では最新ゲームを高設定で動かすのは難しいですが、GeForce RTX 3060やRTX 3070といったディスクリートGPU (dGPU) と組み合わせることで、優れたゲーミング性能を発揮します 2

  • Legion 560 Pro (RTX 3070搭載):
  • Cyberpunk 2077: 2560×1600解像度、レイトレーシング「中」設定で常時40fps以上 2
  • Rainbow Six Siege: 2560×1600解像度、最高設定で最低200fps近く 2
  • Apex Legends: 2560×1600解像度、最高設定で常時120fps以上 2
  • Fortnite: 2560×1600解像度、最高設定で60fps以上 2
  • FFXIV: 2560×1600解像度、最高品質で「非常に快適」評価 2
  • OMEN 16-c (RTX 3070搭載):
  • FFXIV: 1920×1080解像度、最高品質で「非常に快適」評価 10
  • Rainbow Six Siege: 最高品質で200fps以上 10
  • F1 2021: 「超高」設定でも快適 10
  • Forza Horizon 5: 「エクストリーム」設定で快適 10
  • Cyberpunk 2077: レイトレーシング「低」で快適だが、状況により60fpsを下回ることも 10
  • HP Pavilion Gaming 15 (GPU不明だがdGPU搭載): FFXIVベンチマークで高スコア 12

これらの結果から、Ryzen 7 5800Hは高性能dGPUと組み合わせることで、フルHDからWQHD程度の解像度で多くの最新ゲームを快適にプレイできるCPU性能を持っていることがわかります 10。特に144Hzや165Hzといった高リフレッシュレートディスプレイ搭載のゲーミングノートPCでは、CPUの高いフレームレート処理能力が活かされます 2

内蔵GPUのみの場合、FFXIVベンチマークの結果が示すように、設定を大幅に下げる必要があり、プレイできるゲームは限られます 9。軽いゲームや古いゲームであればプレイ可能ですが、本格的なゲーミングには向きません 9

クリエイティブ作業

Ryzen 7 5800Hの8コア16スレッドは、動画編集や写真編集といったクリエイティブ作業にも有利です 10

  • 動画編集:
  • DaVinci Resolveでのレンダリングテストでは、Core i5-12500H (GTX 1650搭載機) には劣るものの、Ryzen 7 5800H (RTX 3060搭載機) も4分13秒(5分間の4K動画)と、ノートPCとしては良好な結果を示しています 17
  • Premiere Proでの使用に関しても、基本的な編集作業は快適に行える性能があります 14。Puget Systemsのベンチマークデータベースにもスコアが登録されています 36。ただし、高負荷時にはCPU温度が高くなる可能性があり、冷却性能が重要になります 37
  • 写真編集・RAW現像:
  • Photoshopの起動や基本的な操作は快適に行えます 15。orefolder.jpのGEEKOM A5レビューでは、上位機種A8と比較してPhotoshopの起動が若干遅いかもしれないが、ほとんど気づかないレベルだと評価されています 15
  • RAW現像に関しては、rawcom.jpの比較テストでは、Core i5-12500Hに比べて処理時間が長くかかる結果となっています 17。Intel CPUの方がRAW現像に強い傾向があると指摘されています 17。しかし、Ryzen 7 5800Hでも十分実用的な速度で処理は可能です 39

総じて、Ryzen 7 5800Hは動画編集や写真編集などのクリエイティブタスクを快適にこなせる性能を持っていますが、特定の処理(RAW現像など)では最新の競合CPUに劣る場合があります。

プログラミング・一般用途

日常的な作業、オフィスワーク、プログラミングなどにおいては、Ryzen 7 5800Hは非常に快適なパフォーマンスを提供します。

  • ミニPCでの評価: GEEKOM A5やCHUWI RZBox、TRIGKEY S5などのRyzen 7 5800H搭載ミニPCは、そのコンパクトさにも関わらず、ウェブブラウジング、動画視聴(4K含む)、Officeソフト利用、マルチタスクなどをスムーズにこなせると評価されています 6。プログラミング環境としても十分な性能を持ちます。Amazonのカスタマーレビューでも、価格対性能比の良さ、サクサクとした動作感、設置スペースの小ささなどが高く評価されています 40
  • 静音性と冷却: ミニPCの場合、通常利用時は非常に静かであるとの評価が多いです 19。しかし、ベンチマーク実行時など高負荷がかかると、CPU温度が上昇し(80℃を超えることも)、ファンの音が大きくなるという指摘もあります 15。冷却性能は筐体設計に依存するため、モデルによって差が出ます。ゲーミングノートPC (HP Pavilion Gaming 15) のレビューでは、高負荷時でもCPU温度が71℃程度で安定しており、排熱がしっかりしていると評価されています 12
  • その他: 豊富なインターフェースを持つモデルが多く、拡張性も考慮されています 8。メモリやSSDの増設が可能なモデルも多いです 6

Ryzen 7 5800Hは、その登場から数年が経過した現在でも、特にコストパフォーマンスに優れたミニPCのCPUとして人気があり、一般的な用途からある程度の負荷がかかる作業まで、幅広く対応できる実力を持っています 9

総括

AMD Ryzen 7 5800Hは、登場から時間が経過した現在においても、依然として注目すべきモバイルプロセッサです。その主な特徴は以下の通りです。

  • 強力なマルチコア性能: 8コア16スレッド構成により、動画編集、レンダリング、マルチタスク処理において高いパフォーマンスを発揮します。
  • バランスの取れた性能: 登場時点では、シングルコア性能も競合のIntel Core i7 Hシリーズと遜色なく、ゲームからクリエイティブ作業まで幅広く対応できるバランスの良さを持っていました。
  • 汎用性: 高性能ゲーミングノートPCから、コストパフォーマンスに優れたミニPCまで、多様なデバイスに採用されています。特に近年、手頃な価格で高性能なミニPCを実現するCPUとして価値が高まっています。
  • 内蔵GPUの限界: 内蔵のRadeon Vega 8グラフィックスは、日常的な用途には十分ですが、本格的な3Dゲームを高画質でプレイするには性能が不足しています。また、性能を最大限に引き出すにはデュアルチャネルメモリが不可欠です。
  • 相対的な性能低下: Intelの第12世代以降のCPUやAMD自身の後継モデルと比較すると、特にシングルコア性能や内蔵GPU性能で見劣りする点は否めません。

結論として、AMD Ryzen 7 5800Hは、最新鋭の性能を求めるユーザーには最適とは言えませんが、強力なマルチコア性能と優れたコストパフォーマンスを両立しており、特に予算を抑えつつ高性能なノートPCやミニPCを求めるユーザーにとっては、依然として非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

引用文献

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  2. ASCII.jp:強力な冷却性能と多彩なサウンド機能を併せ持つAMD …, 4月 12, 2025にアクセス、 https://ascii.jp/elem/000/004/056/4056596/
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  6. Amazon.co.jp: ミニPC Ryzen 7 TRIGKEY Speed S5 Pro R7-5800H(8コア16スレッド, 最大4.4 GHz) 16G DDR4 500G M.2 NVME SSD 高性能小型PC, USB 3.2 Gen2, WIFI 6, USB-C, Radeon 8 Cores グラフィックスカード mini pc, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.amazon.co.jp/TRIGKEY-S5-R7-5800H-8%E3%82%B3%E3%82%A216%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89/dp/B0BZC7T4RG
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  9. CHUWI RZBox Ryzen 7 5800Hモデルレビュー:短納期で高性能なミニPC【PR】 | こまめブログ, 4月 12, 2025にアクセス、 https://komameblog.jp/review/rzbox/
  10. 【実機レビュー】OMEN 16-c(AMD):Ryzen 7 5800H, RTX 3070 Laptop 搭載, 4月 12, 2025にアクセス、 https://okiniiripasokon.com/blog-entry-1663.html
  11. GALLERIA XL7R-R36 5800H搭載レビュー:フルHD 144Hz向けのRTX 3060搭載ゲーミングノートPC | こまめブログ, 4月 12, 2025にアクセス、 https://komameblog.jp/review/xl7r-r36/
  12. HP Pavilion Gaming 15(AMD)2021年モデルレビュー Ryzen 7 5800HとRTX3050Ti搭載で高コスパなゲーミングノートPC, 4月 12, 2025にアクセス、 https://usshi-na-life.com/2021/09/02/hp-pavilion-gaming-15amd/
  13. 【実機レビュー】Victus 16 アドバンスモデル(Ryzen 7 5800H, RTX 3060 Laptop), 4月 12, 2025にアクセス、 https://okiniiripasokon.com/blog-entry-1646.html
  14. Ryzen 7 5800H搭載!RAW現像や写真編集におすすめのノートパソコンは?, 4月 12, 2025にアクセス、 https://rawcom.jp/5800h-note/
  15. GEEKOM A5 レビュー:Ryzen 7 5800H搭載のコンパクトでリーズナブル、インターフェースも充実のミニPC – OREFOLDER, 4月 12, 2025にアクセス、 https://orefolder.jp/2024/06/geekom-a5-review/
  16. ASUS Zenbook 15 OLED UM3504DAレビュー:Ryzen 7 7735U+OLEDの高性能&高品質ノートPC | こまめブログ, 4月 12, 2025にアクセス、 https://komameblog.jp/review/zenbook15-um3504da/
  17. Core i5-12500HとRyzen 7 5800Hの性能比較!RAW現像や動画編集におすすめなのはどっち?, 4月 12, 2025にアクセス、 https://rawcom.jp/12500h-5800x/
  18. AMD Ryzen 7 5800H Benchmarks – Geekbench, 4月 12, 2025にアクセス、 https://browser.geekbench.com/processors/amd-ryzen-7-5800h
  19. 『GEEKOM A5』レビュー | Ryzen 7 5800H搭載、インターフェースも充実した実用的な高性能ミニPC – TikGadget, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.tikgadget.jp/geekom-a5-review/
  20. Core i7-12700HとCore i7-11800Hを性能比較!写真・動画編集にはどっちがおすすめ?, 4月 12, 2025にアクセス、 https://rawcom.jp/12700h-11800h/
  21. AMD Ryzen 7 5800H vs Intel i7-11800H [cpubenchmark.net] by PassMark Software, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.cpubenchmark.net/compare/AMD-Ryzen-7-5800H-vs-Intel-Core-i7-11800H/3907vs4358
  22. AMD Ryzen 7 6800H vs Ryzen 7 5800H [cpubenchmark.net] by PassMark Software, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.cpubenchmark.net/compare/AMD-Ryzen-7-6800H-vs-AMD-Ryzen-7-5800H/4749vs3907
  23. AMD Ryzen 7 6800H vs Ryzen 7 5800H: performance comparison – NanoReview, 4月 12, 2025にアクセス、 https://nanoreview.net/en/cpu-compare/amd-ryzen-7-6800h-vs-amd-ryzen-7-5800h
  24. [比較】AMD Ryzen 7 6800H vs Ryzen 7 5800H – 新しいほど速い。 | LaptopMedia 日本, 4月 12, 2025にアクセス、 https://laptopmedia.com/jp/comparisons/comparison-amd-ryzen-7-6800h-vs-ryzen-7-5800h-newer-is-better-and-faster/
  25. 比較】AMD Ryzen 7 6800H vs Intel Core i7-11800H ~Ryzenのリードはごくわずか, 4月 12, 2025にアクセス、 https://laptopmedia.com/jp/comparisons/comparison-amd-ryzen-7-6800h-vs-intel-core-i7-11800h-negligible-lead-for-the-ryzen/
  26. amd ryzen 7 5800hタグのある私たちのすべての記事 | LaptopMedia 日本, 4月 12, 2025にアクセス、 https://laptopmedia.com/jp/tag/amd-ryzen-7-5800h/
  27. Ryzen 7 4800h vs 5800h vs 6800h vs 7735hs Gaming Benchmark | Which one is better?, 4月 12, 2025にアクセス、 https://m.youtube.com/watch?v=KDGXHlEdQCk&pp=ygUNI3J5emVuNzc3MzVocw%3D%3D
  28. Ryzen 7 5800H with Radeon Graphics – Price performance comparison – Video Card Benchmarks, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=Ryzen+7+5800H+with+Radeon+Graphics&id=4398
  29. Intel Iris Xe – PassMark – Video Card Benchmarks, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.videocardbenchmark.net/video_lookup.php?gpu=Intel+Iris+Xe&id=4265
  30. Intel Core i5 12500H vs AMD Ryzen 7 5800H: performance comparison – NanoReview, 4月 12, 2025にアクセス、 https://nanoreview.net/en/cpu-compare/intel-core-i5-12500h-vs-amd-ryzen-7-5800h
  31. 「Ryzen 7 5800U」はApple M1を上回る性能で、Intel並みの長時間駆動を実現 – PC Watch, 4月 12, 2025にアクセス、 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1315668.html
  32. 【ミニPC】進化したRZBOX!!Ryzen 7 5800H搭載ミニPCはやはり強いが…CHUWI RZBOXの良い所と微妙な所を徹底レビュー【内蔵グラフィック】【性能】 – YouTube, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=1vKiYyAt9PY
  33. 3d mark time spy score on legion 5 15 (non pro) 3060, 5800H and 16GB of RAM. Ran the test in performance mode. How good is this score? What about your scores? : r/GamingLaptops – Reddit, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/GamingLaptops/comments/tdco2v/3d_mark_time_spy_score_on_legion_5_15_non_pro/
  34. 【実機レビュー】CHUWI RZBOX – AMD Ryzen™7 5800H 搭載の Mini PC に Linux 版の Steam をインストールして APEX Legends をプレイしてみた – YouTube, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=RE6EtkEJFog
  35. 20周年-日本限定 NUC GEEKOM A5 ミニPC AMD Ryzen 7, 4月 12, 2025にアクセス、 https://geekom.jp/products/nuc-geekom-a5-amd-ryzen-7
  36. PugetBench Results – Puget Systems, 4月 12, 2025にアクセス、 https://benchmarks.pugetsystems.com/benchmarks/view.php?id=36040
  37. Benchmark Premiere Pro. (Legion Pro 5. 3070: Ryzen™ 7 5800H) : r/LenovoLegion – Reddit, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/LenovoLegion/comments/sgnzlk/benchmark_premiere_pro_legion_pro_5_3070_ryzen_7/
  38. Huawei Matebook 16 | 16.1 Ryzen 7-5800H good enough for heavy Photoshop load?, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.reddit.com/r/laptops/comments/xast4e/huawei_matebook_16_161_ryzen_75800h_good_enough/
  39. 【2025年最新比較】Webデザイナー・グラフィックデザイナーにおすすめのノートパソコン10選|Photoshop/Illustrator/CG – 4DPocket, 4月 12, 2025にアクセス、 https://4dpocket.jp/recommend-laptop-for-designer/
  40. TRIGKEY ミニpc Ryzen 7 5800H(8 コアと 16 スレッド, 最大4.4 GHz, Zen 3 アーキテクチャ) Speed S5 Pro AMD Mini PC 32GB DDR4 500GB M.2 NVME SSD PCIE, 小型pc, 3画面同時出力 4K 60Hz, 高速WiFi 6/BT 5.2, DP/HDMI/USB-C/USB 3.2, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.amazon.co.jp/TRIGKEY-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3-S5-3%E7%94%BB%E9%9D%A2%E5%90%8C%E6%99%82%E5%87%BA%E5%8A%9B-%E9%AB%98%E9%80%9FWiFi/dp/B0CHVJH6RV
  41. メインPCをRyzen 5800Hマシンに更新してみる – やってみよう! – ココログ, 4月 12, 2025にアクセス、 https://poallo.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-3c8396.html
  42. 4万円台最強ミニPC?Ryzen7 5800H入りミニPC買ってみた!【ゆっくり解説】【レビュー・開封】【ベンチマーク】【FF14ベンチ】 – YouTube, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=QCSy9IjQIwY
  43. 【実機レビュー】GEEKOM A5 | AMD Ryzen 7 5800H 搭載の最強コスパ miniPC をお見逃し無く!, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=ODyNKpzV9Sg
  44. 人気のCPU Ryzen 7 5800H RAM 32GBで5万円台!! 【GEEKOM A5】コスパ良し 性能良しの人気のミドルレンジミニPC 珍しいSDカードスロットあり カラーリングも素敵!! – YouTube, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=b7G5TnCV0g4
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